第14章 第14話 伝わる想い@
千歳「ん、苦…」
山姥切「はぁ……これ以上…煽るな…抑えが効かなくなる」
千歳「は、抑えなくて良い」
山姥切「言ったな?」
国広がしたり顔で笑う。
千歳「ん……///」
千歳は国広の上にいた。
山姥切「そのまま、腰を下ろせ」
国広の昂りを跨ぐかたちで。
千歳「そんな、簡単に…」
山姥切「ここだ」
クチュ。
熱を持った昂りの先端が当たる。
千歳「あっ…///」
ズリュッ。
難なく千歳の秘所が国広の自身を飲み込む。
千歳「ん、……挿っ、た…?///」
ぐいっ。
支えにしていた手を捕まれ、引き寄せられる。
千歳「ひゃっ……!!」
山姥切「これで全部だ」
いつもより固さを増したそれに身を捩る。
千歳「あぁぁっ…奥に…あたって…」