第12章 第12話 ニアミス@
千歳「…燭台切。いつ、から?」
燭台切「さっき布団握りしめたでしょ?」
無意識だった。
燭台切「何、その蕩けた顔。僕が山姥切長義くんかと思った?今朝はお盛んだったからね」
千歳「え?」
燭台切「主さんがイった時、僕風呂場にいたんだよ?ね、そろそろ僕も限界なんだ。挿れるよ?」
ズリュン。
燭台切「くっ、一回で全部挿ちゃったね。僕今日来たばっかりだけど、主さんて、こんな簡単に誰にでも抱かれてるの?」
千歳「違っ…」
燭台切「どうだか、…っく、主さん名器だね」
ずんっ、ずんっ。
私の片足を担いで。
千歳「……はっ……やぁ…めい?」
燭台切「とりあえずイって?」
パン、パン、ドピュッ。
千歳「…っ……あぁんっ…!!」