第2章 ワンピース　【黒尾鉄朗】

胸を弄ってた手でワンピースの裾をまくり上げ
太腿から足の付け根をさわさわと指でなぞる





それから中心に向かって移動して
下着の上から割れ目をなぞる



…やっぱ十分濡れてんな
さっき軽くイッてたし





下着の下に指を滑り込ませて
割れ目を撫でるようにして
溢れでてる蜜を絡めとる




そのままナカに指を挿れる





『……アッ……』





穂波ちゃんのいいとこを探して
指の腹をそっと動かす
みつけたらもう一本指を挿れて
２本の指でノックするように刺激を与える

急ぎたくなるし
めちゃめちゃにしてやりたくなるけど
あくまでも穂波ちゃんを気持ち良くさせるための愛撫だ

ナカだけは優しく犯す





『…ッン！………アっ…』





ビクンと腰を浮かせて、指を締め付けてくる…またイッたのか？
感度良すぎ。

じゃあ、いまここ、こうしたらどうなんの？





「ちゃんと舌使えよ」




かろうじて指を咥えてるけど
舌の動きがほとんどなくなってたからいじめてみる
ナカに挿れた手はイイとこをノックし続けたままで

穂波ちゃんの舌がまた
俺の指をいやらしく弄びだしたところで
親指を使ってクリを優しく潰し、転がす





『……ぁあッ……ンッ………』






ビクンっと身体を仰け反らせてて力が抜ける







「指だけだぞ、まだ」






口とナカを指で犯しただけで
２回も達してる





ここに俺の挿れたらどんなに乱れんだよ…





想像しただけで質量が増す