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傷物の私【BTS】

第54章 54


ナム「おい。ジミン。」

ジミン「ナムヒョン。お願い。女の子一人じゃ不安だろうし・・。」

ユラン「・・。ナムジュンさん。俺からもお願いできませんか?俺が迎えに行きますから・・。」

ナム「分かりました。じゃあ一緒に帰りましょう。(*^^*)。」

ジミン「やったー(*^ヮ^*)。スジンちゃん行こう。」

スジン「・・。え!ジミンさん。」

ナム「ジニヒョン。ユンギヒョン。さき帰ってます。」

ジン「ああ。ナムジュナ後頼んだ」

シュガ「ああ。気をつけろよ。」

ガラガラ。

シーン

ジン「・・・・。」

ユラン「・・・。」

シュガ「・・・。」

ジン「ねぇ。ユランちゃん。」

ユラン「え!ユランちゃん?」

ジン「ん?あ、ごめん。ユランちゃんとリオンが女の子だって知ってるから俺ww」

ユラン「( →_→)ジロ!」

シュガ「・・・。俺何も言ってないぞ!」

ジン「やっぱり、ユンギも気づいてたんだww。」

シュガ「あ・・・。」

ジン「話それちゃったww。リオンのご両親には連絡しなくていいの?」

ユラン「・・・。連絡しなくて大丈夫です。リオンには家族って呼べる人俺ら以外いませんから・・。」

ジン「そっか・・。分かった。」

シュガ「ヒョン。俺ら飲み物買いに行くけどヒョンは何飲む?」

ジン「俺は・・・じゃあコーヒー頼んでいい?」

シュガ「Ok。買ってくる。ユラン。行くぞ!」

ユラン「え!ちょ!」

シュガ「いいから!」

ジン「ユンギヤー。サンキュー。」

シュガ「ん。」

ガラガラ
ピシャ。

ユラン「ちょっと!何で部屋出るんだよ!」

シュガ「お前鈍すぎ!二人にしてやれよ。」

ユラン「・・・。あ~。なるほど。」

そしてジンさんは・・・

ジン「リオン。ごめんな。大丈夫って言ったのに・・守れなくて・・。でも今度こそ絶対守るから、早く目開けて・・。俺リオンの事これから一生守っていくから・・・。大好きだよ・・。」

リオン「・・・・。☁ここどこだろう?真っ暗で何も見えない・・。ん?誰かいる?誰だろう・・。あれ?あの人どこかで見たこと・・・お母さん?

シオン「リオン。大きくなってきれいになったわね(*^^*)。」

リオン「お母さん!!会いたかった(;Д;)。」

シオン「ママも会いたかったわ。リオンの成長を見られなくてごめんね。」
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