第51章 51
ユラン「シュガさんなんで行かせてくれなかったんですか?」
シュガ「お前はこの場をどうにかしないといけないだろ。マネジャーはあいつの事警察に話さないといけないだろ。それに残った二人そのままにはできないだろ。」
ユラン「・・・。ありがとう。」
シュガ「別に、好きなやつの助けになりたいだけだからな。」
ユラン「・・・え!」
シュガ「ほら、行くぞ!」
ヨナ「どうしよう。リオンが死んじゃう(´;ω;`)」
テテ「・・・。よしよしヾ(・ω・`)」
ヨナ「・・・。」
ユラン「ヨナ。」
ヨナ「ユラン。リオン大丈夫だよね。心配ないよね?」
ユラン「リオンならきっと大丈夫!乗り越えられる!信じよう!」
ヨナ「うん。」
バタバタバタ。
警察「連絡を受けてまいりました!」
シュウマネ「こいつを連れて行ってください。」
警察「何があったんですか?」
シュウマネ「こいつストーカーです。」
警察「被害者は?」
シュウマネ「こいつに刺されて病院に今向かってます!」
警察「・・・。後ほど改めてお話伺います。こい!」
ストーカー「僕はリオンちゃんを取り戻したかっただけなんだ。ブツブツ」
🎶~~🎶~~
シュガ「ヒョンからだ!」
ピッ
シュガ「ヒョン!」
ジン「・・・ユンギ。今リオン手術室に入った。」
シュガ「病院どこですか?今から向かいますから!」
ジン「・・・ユンギもしリオンに何かあったら俺・・・」
シュガ「ヒョン!しっかりしてください。ヒョンが気をしっかり持たなくてどうするんですか!」
ジン「・・・。わりぃ。安成病院にいるから・・・。」
プッ
プープープー