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傷物の私【BTS】

第45章 45


リオン「だ・か・ら、今日の撮影バンタンとかも。さっきそこでジンさんとテヒョンさんにぶつかった!」

ユラン「ぶつかったってバレなかったのか?」

リオン「それは大丈夫だった!」

ユラン「ならいいけど、女装してるって思われるのは問題ないけど女性って気づかれる方が問題があるからお互い気をつけないとな!」

リオン「ああ!」

スジン「・・・。今日の撮影本当にバンタンの人たちと一緒の可能性あるの?」

リオン「もしかしたらな。どうした?スジン?」

スジン「ん。実は・・・。言おうかずっと迷ってたんだけど・・・。この間の撮影の時ジミンさんとLINE交換したんだけどその後からちょこちょこ連絡来てるんだよね・・・。別に何かある訳でもないから気にしてなかったんだけど・・・」

ユラン「は?何?ジミンさんスジンの事口説いてたの?」

スジン「口説いてたっていうか・・。今日こんなことがあったとか今から何するとかそんな感じの内容だから口説かれてるっていうのとは違う気がするんだけど・・・」

ユラン「チッ!なんなんだよ!なんでもっと早く言わないんだよ(# ゚Д゚)」

スジン「ユランが心配すると思ったから・・・」

ユラン「当たり前だろ!」

リオン「まぁまぁ!スジンが口説かれてる感じしないって言ってるんだからユランもそんなにカッカすんなよ!」

ユラン「(# ゚Д゚)」

そんな話をしている頃今日の撮影相手は・・・

ナム「ジンヒョン。今日のモデル大丈夫ですかね?」

ジン「ん~。そうだね。どんな子たちなんだろうね?」

シュガ「はぁ~。撮影とかマジ嫌だ!!」

ジン「ユンギヤー。仕事なんだから我慢しなさい!」

シュガ「・・・。」
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