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傷物の私【BTS】

第38章 38


🎶~~🎶~~

ユラン「もしもし。何?」

シュウマネ「も、もしもし・・・ユラン。」

ユラン「何?今日休みなんだけど・・・」

シュウマネ「うん知ってる。あのさ・・・怒らないで聞いてほしいんだけど・・。今日の撮影にどうしても女の子のモデルが三人必要で・・・」

ユラン「っで?」

シュウマネ「・・・ユランとリオンとその・・・友達のスジンちゃんで撮影入って欲しいんだけど・・・・」

ユラン「は?言ってる意味わからなんですけど・・・俺やリオンは仕方ないのは分かりますが、スジンはモデルじゃないんですよ(# ゚Д゚)。何言ってんですか!!」

シュウマネ「それは分かってるんだけど・・・頼む。三人連れてこないと俺クビになっちゃう(´;ω;`)ウゥゥ」

ユラン「ヨナがいるじゃないですか!」

シュウマネ「ヨナはメンバーに元々入ってるんだよね。。」

ユラン「は?ってことは人数足りないの元からわかってたことじゃないですか(# ゚Д゚)。」

シュウマネ「・・・スマン。とりあえず迎えに行くから準備しておいてくれ」

ガチャン。

ユラン「ちょ!」

ツーツーツー。

ユラン「チッ!仕組みやがったな(# ゚Д゚)。」

スジン「シュウマネなんだって?」

ユラン「(´Д`)ハァ…今日の休み返上だって・・。」

スジン「そっかぁ。久しぶりに週末ゆっくりできたのに残念だね(´・ω・)」

ユラン「(´Д`)ハァ…そうだな・・。んでついでにスジンも撮影に参加して欲しいんだって!」

スジン「えっ!あ、あたし?モデルじゃないよ!!」

ユラン「知ってるよ!そういったんだけど聞いてくれなかったんだよな・・。どうする?嫌ならマジ断るけど!」

スジン「・・・。ユランやヨナ、リオンが一緒なら頑張る!(^^)!」

ユラン「お前可愛いやつだな・・・。本当に俺と付き合う?」

スジン「何馬鹿なこと言ってんの!ほらシュウマネ来るまでに準備するよww」

ユラン「はいはい。分かりましたよ。クスクスクス」

スジン「☁ユランってば本当は彼の事気になってるくせにあえて男の子みたいにするんだから・・・。いつかはユランも女の子みたいに恋して欲しいのに・・・」
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