第2章 つかさ
「あ!あまねー!!」
つかさは花子に駆け寄った
「つかさ‥‥またお前の仕業だろ?」
花子は冷たい目をした
「そんな怖い顔しないでよ!」
「前も言ったよね?もうやめろと」
「だってーこの世界に人間がきたらどうなるか知りたくない?前回の子は帰っちゃったしさ‥今日きたあの子ならきっと帰りたいって言わないと思うよ?」
つかさはにやりと笑った
「ここは人間の子が来てはいけないんだ‥わかるだろ?」
「大丈夫だよ!何かあったらあまねいるし!」
「つかさ次はやめてね?」
「あの子がこの世界に残るって言うならもう人間の子つれてくるのやめるよ」
そういうとつかさはきえた
(をどうしようかな‥)