第7章 会いたい‥
「え?花子くん‥やっぱり私がいたら迷惑?」
「源くんに会いたいんでしょ?ここにいたら一生会えないよ?いいの?」
「そ‥それは‥‥」
「 のこと本気で好きなんだよきっと‥源くんは‥帰ったらその子と付き合ったらいいんじゃない?そしたら毎日学校楽しくなるかもよ?」
は黙ってしまった
「俺の事はいいからさ‥‥ 」
(どうしたらいいの?花子くんと一緒にいたい‥でもそしたら源くんにもう会えない‥‥)
は涙を流した
「泣かないでよ 」
花子は の涙を拭った
「どうしたらいいかわかんないよ‥花子くん‥‥」