第5章 バカ!
「大丈夫?」
「今のは花子くんの白杖代?」
「昨日のおまじないおぼえてる?」
は頷いた
「あれはに何かあった時守ってくれる魔法をかけたんだよ?」
「え‥?」
「びっくりした?あ‥もしかして本気にした?」
花子がそういうとは泣き出した
「え‥」
「花子くんのバカ!!だったら最初からそう言ってよ!!」
はそういうとどこかへ行ってしまった
「あまね‥駄目だよ?女の子いじめたら‥優しくしないと」
「怒っちゃったかな‥」
「そりゃ怒るでしょ‥俺しーらない!あまねなんとかしてね?あともう準備できたの?チャンスの」