第4章 夏祭り
つかさはそのままを押し倒した
「つかさくん?!なにを‥‥」
「あまねはねあんたを人間の世界に帰す気だよ?いいの?」
「花子くんが?」
つかさは頷いた
「人間の世界にいて楽しいことあった?」
「‥ない」
「じゃあここにいようよずっとさ!そしたら俺ともあまねともずっとずっとずっと!!一緒にいられるよ?」
つかさは顔を近づけてきた
つかさはの頬にキスをしようとした
するとつかさは吹き飛ばされた
「つかさくん?!」
「勝手なことしないでよね?つかさ」
振り返ると花子がいた
「花子くん!!」
「あまねがいなくなるのがいけないんじゃん!」
つかさはそっぽをむいた