第4章 夏祭り
「あまねに殺された」
「え‥‥」
は驚いた
「花子くんが殺した‥‥の?」
つかさは頷いた
「なんか言ってよ!あまね!」
「‥俺は人殺しなんだ‥‥それでもは俺のとこ好きなの?傍にいてくれるの?」
花子は泣きそうな顔でを見た
「じゃあ俺はまた明日来るからさ!夏祭り楽しもうね!」
そういうとつかさは消えた
「花子くん‥?」
は花子に近づいた
「俺は人殺し‥人殺しなんだ‥弟を‥つかさを‥殺したんだ‥‥」
「本当に?」
花子は頷いた
は花子を抱きしめた
「?!」
花子は驚いた
「花子くんが人殺しだったとしても‥私は‥花子くんの事が好き!!」