第4章 図書室から始まる
アルミンとはあれからますます仲良くなっていった。
主に図書室でたまたま会ったからというシチュエーションから話すようになっていったのだ。
アルミンからお勧めされた本はどれも面白く興味深い。
一人で図書室に居たのがここ最近はアルミンと並んで本を読むようになり変わっていった。
関わっていくようになってまた彼ついて分かったことが一つ、思った通りの賢さについてだ。論理的かつ様々な角度から物事を見れる視点の多さには関心してしまう。
そんなこんなで今日の就労時間後も図書室で一人アルミンを待ち本を読んでいる。