第1章 クリエ我慢の限界
レーヴから解放され5年の時が過ぎた。クララの病気も治りクリエの夢も順調に進んでいる今日は、クララクリエと一緒にお出かけをしている クララ「やっぱりボヌ・ボムールのアップルタルトは、最高ね!とても美味しいわ!」クリエ「クララすず俺は打ち合わせがあるから先にホテルに行っといてくれよな」 「私も一緒に行こうか?」私が席から立とうとすると クリエ「いいからクララと一緒にホテルに行っとけ最近2人では、余り会ってないだろ?」クララ「あらクリエの癖に案外気が利くのねならお言葉に甘えてすずと一緒にデートしてこようかしら」 「ふふそうだねクリエありがとう先にホテルに向かうね」 クリエ「あぁ分かったそれとクララすずは、俺の恋人なんだから手を出すなよ!」クララ「ハイハーイじゃあ行きましょうか?」「うんクリエあとでね」クリエ「おう!」