第41章 政宗　誕生日の噺ー中ー（R18)

「なっ⁉︎あ"っ！ぅ"んんっんーーっ、
はっ、あ"、まっ…ハッアッ…」
最奥ではないが、上側の感じる場所を強く擦られ、瑠璃は快楽に息と歯を食いしばる。
瑠璃が息を詰めて力むから、内側も強く締まり続ける。

「くっっ、ハッァ、あ“…瑠璃っ…
息 はけ、って…くっ…はっはぁーーっ」
「ダ…メ…ぇ…ぅっああ"ん」
「もう、果てちまえっ、楽になるぞ」
余裕のない余裕。
「ん〜〜っ、ゃっ、んっ…だっぁっ」
「瑠璃っ、果てろっ、瑠璃っ、クッ…はっぁっ」
政宗も瑠璃の内の快感と熱に浮かされている。
政宗はソレに耐え難くて、抗いたくて、
腰を大きく引いたかと思うと、強く深くへと突き挿す。
「政宗っ⁉︎駄目っ！んぁあ"ぁぁっ！」
声と同時に瑠璃の膣内が政宗を、
ぎゅぅぅぅーっと圧搾する。
政宗はその締め付けに逆らうように腰を振るから、肌を叩く音が大きく加速する。
「くっそっ、瑠璃っ、俺も、出るっ…から…イッちまえっっ」
「お…く…っっっ〜ダッ…ぅん"んーっ‼︎〜〜っ」
政宗の余裕のない声と、深く強い突きに促され、瑠璃は身体を強張らせ、ビクビクと達し、それを追う様に政宗の熱が爆ぜるのを感じた。