第41章 政宗 誕生日の噺ー中ー(R18)
「ほら、奉仕が止まってるぞ」
政宗の愛撫の気持ち良さに瑠璃は奉仕の手が止まる。
「政宗がっ…する、からぁ…アッ、ンッ」
振り返って、瑠璃が涙目で訴える。
「すぐ果てちまいそうか?」
「ぅん……政宗に、集中できない…」
意地悪な政宗の問いに『集中出来ない』と言いつつ、止めはしない。
また直ぐに
ねっとりと生温い快感が政宗を襲った。
ンッ…ぢゅふ…ヂュッ、ちゅ…ゔぐっ…はっ…
上下する瑠璃の後頭部。
胸の谷間から見える、己の強盛な性欲を飲み込んでゆく唇。
(へぇ〜…)
政宗はフッと狂笑を溢した。
「もっと強く、厭らしくしゃぶれ。
俺ももっと、気持ちよくしてやるからさ」
そう言うと、政宗は瑠璃の下から胸に手を伸ばし、乳房を包み込み、
その頂を指の腹で弾き、摘む。
「ふっ…〜ぅんんっ‼︎」
瑠璃が政宗の男根を口に含んだまま、
声を上げ、身体を震わせ、軽く達した。
同時に、膣内がキュッと政宗の指を締めつける。
「ククク…お前、俺の指、美味そうに喰ってるぞ」
政宗が指を深くし内を急促と擦り掻き回す。
「プハッ…やっ!だっ、めっっ!
あっ、イッちゃ、ぁーー〜ッッ…」
一気に沸点に到達した瑠璃は、背を弓のようにしならせて、大きく達し、トロトロと蜜を溢した。