第25章 25
その頃、ちさとさんは・・・
ピッポッパッポッピ。
トゥルルルル~~~。
???「もしも~し。ちぃさぁどうしたの~?」
相手はセジュさんでしたwww。
ち「セジュ~。さっきバイト辞めてきた~!」
セジュ「は?意味わかんない。なんで!」
ち「今日もバイト先行ったらヨンジュン先輩出勤になったみたいで明日までシフト一緒って言われたんだけど、それはまだ仕事だからって割り切ったけどさ~。バイト先にJINさん来てて、ヨンジュン先輩が俺彼氏だから~っていきなり言い始めて。」
セジュ「はぁ~(# ゚Д゚)。何あのチャラ男。ありえん。」
ち「マジ切れそうになってもう無理って思ったからバイト辞めてきた!!」
セジュ「それ正解だね!バイトなら他にいっぱいあるんだから気にしないの!」「それよりJINさんってあのメールの彼でしょ!誤解したままならまずいよ!どうすんの!」
ち「とりあえず、近くの公園で待っててって伝えたから今向かってる。」
セジュ「ちぃさぁ。私もすぐ向かうからそれまで頑張って!」
ち「ちょ!セジュ。そこまでh・・・・」
ガチャ。
ツーツーツー
ち「また勝手に電話切りやがった。2回目なんですけどww
「(´Д`)ハァ…。JINさん待っててくれてるかなぁ~。」
ちさとさん公園にもうすぐ着きます~~。