第23章 23

ち「お疲れ様です。」

店「ちさとちゃん。お疲れ～。・・・。」

ち「どうしたんですか？☁嫌な予感しかない・・・。」

店「実はね・・・。その・・・。昨日休んだバイトの子が体調良くなってないみたいで明日まで休み欲しいって連絡あったんだけど・・・。」

ち「あ～。また勝手にヨンジュンさんに頼んだ系ですか？」

店「う、うん。本当にごめん。バイトにはきつく伝えといたから今後はないと思うから。今回だけ大目に見て。」

ち「(´Д｀)ﾊｧ…。仕事だから仕方ないですよ。でもヨンジュン先輩に仕事するように店長からも言って下さいよ。」

店長「わかった。絶対伝えるよ！」

ち「お願いしますよ！」

ち「(´Д｀)ﾊｧ…。☁マジでカンベンして欲しい。明日もって。あたしはダメ男を寄せ付ける体質なのか！」

ヨンジュン「店長～。お疲れ様です。ちさとちゃんもお疲れ～」

店「ヨンジュン君。お疲れ。今日はちゃんと仕事してよ！最近たるんでるよ！」

ヨンジュン「ちゃんと仕事してますよ～。何言ってんすか。店長！」

ち「☁嘘つけ。ほぼほぼさぼってるだろうよ！」

店「とにかく、裏にいるから何かあったらすぐ呼ぶように！」

ち「はい。」

ヨンジュン「は～い。」

ち「じゃあ。ヨンジュン先輩。私商品注文するんでレジお願いしますね。」

ヨンジュン「え～。俺今来たばっかりじゃん。ちょっとおしゃべりしようよ」

ち「は？今バイト中なんで。それに商品注文時間決まってるんで。」

ヨンジュン「ちさとちゃん。冷たくない？もしかしてあれ、今はやりのツンデレってやつ？俺に気があるからそうなるみたいなｗｗ。」

ち「・・・。☁おえっ。キモっ」

ちさとさん、ヨンジュンの事マジ嫌いなので２時間ぐらい軽くスルーしてます。ｗｗｗｗ