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好きになったのはまさかの有名人だった件

第13章 13


JIN「ちさとさん。時間も遅いから公園まで送るよ!」

ち「え!だ、大丈夫ですよ!すぐそこだし・・・。」

JIN「いや。さっきみたいなことがあったらまた大変だから・・・。」

ち「・・・じゃあよろしくお願いします。」

JIN「みんな、ちさとさん公園まで送ってくるから・・・話は帰ってきてからしよう。」

グガ・テテ・ジミン・ユンギ・ホビ・ナム
「ヒョン・・・気を付けてくださいね。」

JIN「うん。じゃあちさとさん。行こうか。」

ち「あっ!はい。・・・お邪魔しました。」

ガチャ。・・・・バタン・・・・。


テクテクテクテク・・・・・。

ち「あの~。JINさん・・・なんか助けてもらったのにご迷惑おかけしてすいません・・・。」

JIN「ん~。俺は別に迷惑かけられたって思ってないから大丈夫だよww」「だってあの動画俺の顔映ってなかったし、コメ欄見たww神って書いてたよwww。俺ってヒーローじゃん(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ」

ち「くすっ。JINさんて変わってるって言われないですか?」

JIN「あんまり言われたことないかな?変わってるって言うか不思議ってよく言われてるのが俺らの中ではテヒョナだからwwww」

ち「・・・・テヒョナ?」

JIN「あ~。パソコン貸した子。」

ち「・・・・。あ~。雰囲気そんな感じしますねwww。」

JIN「俺はちさとさんの方が変わってるって思ってるけどねww」

ち「???そうですか?」

JIN「ねぇ、ちさとちゃんって呼んでもいい?」

ち「・・・・。別にいいですよ。」

JIN「・・・ありがとう。って話してたら公園着いちゃったねww。友達来てる?」

ち「本当近いですねwww。友達・・・あっ!いました。送ってくれてありがとうございました。」

JIN「うん。またね。」

ち「???はい。☁ん?またね?」


next....

※次はJINがちさとを送った後のBTSメンバーの話し合いの模様ですww
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