第5章 二人で
「ん‥‥朝?いつの間に‥‥」
目を覚ますと朝になっていた
「ナツは?!」
だがナツの姿はなかった
「里奈‥おはよう」
「おはようハッピー‥‥」
「ナツは?」
「いない‥まだ戻ってない‥‥どうしよう‥私のせいだ‥‥」
ハッピーは里奈の頭に手をおいた
「ナツは怒ってないと思う‥一緒に探しに行こう?」
「ハッピー‥」
「一緒にナツ探そう?オイラもナツ心配」
里奈は頷いた
「ナツに会いたい‥‥」
「オイラも!」
「ガイドさんにどう説明しよう‥‥」
「オイラにまかせて!」
外に出るとガイドさんがたっていた
ハッピーはガイドさんのとこへむかった