第2章 失禁
「じゃあ、たっくさんお水飲もっか♡」
「ふぇ……?」
返事ができないまま、佳南ちゃんはベッド横にあったペットボトルから水を口に含み、その唇で塞がれる。所謂、口移しってやつ…?お水を飲まされている。
どくどくと喉を通る水を感じながら、彼女の唇柔らかいなぁなんて思う。気持ちが良い…
「……ぷはっ、うん、これくらいでいいかな」
何回か水を飲まされた後、佳南ちゃんはまたしても、僕の下半身にあるソレをくにくにと揉む。
「どう?出そう……?」
恍惚な瞳が僕を覗く。
「ん、まって…」
しばらく揉まれているうちに、少しずつではあるものの尿意が催してきた。