第5章 続き4
チバニャン「飯田ダセぇ~。」
わきを「ダセぇな。」
飯田「なんか俺だけタイプが違くない?」
とりあえずここで前半が終わった。少し休憩を挟んで後半が始まる。
社長「じゃあ、休憩~!!」
社長の合図で皆がそれぞれ休憩に入る。
よきき「怖ぇ~ww」
チバニャン「www」
「(お腹減った…。)」
そう思い自分のバッグがあるところへ。
「…あった。」
ふぉい「何が?」
「!?…びっ…くりした…。」
ふぉい「www」
「急に後ろにいないでよ。」
ふぉい「(可愛い…。)」
「お菓子、食べる。」
ふぉい「ポッキー?」
「うん。」
ふぉい「ふ~ん。…!」
「!…」
何かを思いついたのか、ふぉいはニヤリを笑みを浮かべ、私からお菓子を取り上げた。
「なんで取るん!!」
ふぉい「欲しい?」
「いや私のやしw」
ふぉい「欲しいんならあげるよ?……ん。」
ポッキーを口に咥え顎を前に突き出した。
「!?…」
ふぉい「ん。」
「た…食べれない…。」
ふぉい「ふーん。」
するとふぉいは口に咥えているポッキーを食べた。そして袋の中に入っているポッキーまで。
「あああぁ!!!」
ふぉい「ラス1やけど?」
「う……いじわる…やん…。」
ふぉい「いらんの?ww」
「…い…る…。」
ふぉい「ん。」
やっぱりタダではくれないらしい。口に咥えたまま待ってるふぉい。