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黒執事 短編

第3章 モデル 十グレゴリー・バイオレット十 裏


「ねぇ…バイオレット…


あとどれくらい?」




『あとちょっとかな』



「もー…!さっきもそう言ってたじゃない…」



恥ずかしそうにしている君

それはそうだろうね。

真昼間から裸で、目の前にいる僕にずっとその姿を描かれているんだもの


恥ずかしくないわけがないよね

僕なら絶対嫌だもん←

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