第32章 誕生日に / ※微裏
「…そんなんじゃ、ココいじったらどうなんだよ…」
勝己くんは下着を脱がすといきなり2本指を入れた。
『…んぁあっ///、い、きなりっ…///』
「…軽くじゃ足んねぇだろうが、盛大にイけ、やっ」
2本の指がバラバラに動いたと思ったら、激しく前後に動きだした。
『…ぁあぁあっ///はげ、しい、よっ、ぁあっ、んんっ、やぁあっ、ダメっ、んんっ…///』
勝己くんの肩を掴んでやめさせようとするけど無意味な行動で、耐えるための支えになっていた。
「…ココ、だろっ、ほら、イけ…っ!」
『…あっ、ぁあっ、んん、イっく、イっちゃっうっ///んぁあぁあっ///』
ぐちゅぐちゅと盛大な水音と、イく際にプシャっと吹き出した音を聞いて、私は意識を失った。
「…チッ、びっしょびしょじゃねぇかよ…って意識飛んでやがる…
そんなによかったんかよ…まぁ、お前の誕生日、だしな…
このまま眠れ…明日起きたら抱き殺したるからな、
…おやすみ」
夢の中で勝己くんがそう言った気がした。
END