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兄と妹【18禁】

第4章 止められない感情



とある日の日曜日。


兄が映画に行かないかと誘ってきた。





「映画?」

「そう。同僚から前売り貰ったんだ。一緒に行こう」




朝ご飯を食べ終わった私がキッチンで食器洗いをしてる時、

背後からぎゅっと抱きしめてきた兄。



そのまま胸を優しく揉みあげてきては、
自分の股間を擦り付ける。



「今日は、ノーパンノーブラな」

「え!?」

「そんな驚かなくても」




あまりにも驚いてしまい、思わず食器を持った手が止まる私に、
兄はクスクス笑いながら平然と呟く。




「そうしたら何処でもおまんこ舐めてあげられるよ?」




耳元で囁かれれば私が素直に頷くと思ってるんだっ…!



「ん…、でも恥ずかしいからやだよ」



懸念する私を他所に兄はTシャツの上からキュッと乳首を軽く摘んでくる。





「ぁ」

「信号待ちでもこうやって胸弄られたいだろ」


そのまま強く摘まれれば堪らず声を漏らしてしまう私。




「それとも立ったままちんぽ入れて欲しい?」



こうやって、と兄がズボンから自身を取り出すと私が両手を塞がれ拒めない事をいい事に、

履いていたスエットパンツを下ろし股の間に自身を滑らせ秘部に擦り付けてくる。




「もちろんミニスカート履いてな。そうしたらいつでも犯せる」




素股をしたまま腰を振り始めれば、秘部から簡単に愛液が溢れ落ちるくちゅくちゅと水音が響き始めた。



「あっ、はぁ…あ」

「今日一日で何回おまんこに精子出せるか、チャレンジしような」



甘く囁く低い声と秘部を擦る肉棒の快感に思考回路がストップしてしまう。




「俺の言う事聞けるね?」



その呟きに私は顔を赤らめながら小さく頷いた。



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