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兄と妹【18禁】

第1章 イケナイ気持ち



「お兄ちゃん…っ」

「柚のココもう濡れてる。えっちだな」



夕方の満員電車には沢山の人間が乗車していて、
身動きすら出来ない。


しかし私と兄は車両の扉部分に陣取っていた。


「はぁ…柚のクリが硬くなってきてる。指で感じちゃったのか」


兄は私を扉に体を押し付け背後から手を伸ばし制服のスカートの中に指を忍び込ませれば、
そのまま直に秘部を触ってきた。

既に下着は愛液でびっしょり濡れ、
私は体をびくつかせながら兄の愛撫に何とか耐える。



「はぁはぁ、いっぱい、イジっちゃ、やぁ…」


私が小声で言いながら涙を浮かべながら後ろに振り返ると、

兄はニヤリと不敵な笑みを浮かべていた。



「とか言って、おまんこイジられて気持ちいいくせに」


そう言うと兄はスラックスのチャックを下ろし、中から既に硬くなっていた肉棒を秘部に擦りつけてきた。



「っ!!」

「はぁ…柚のおまんこにちんぽ入れたい。我慢出来ない」


耳元で低く甘く囁かれれば、
私拒否など出来ない。



大好きな兄から求められれば、拒む理由などないのだから。



ズプッ!


兄は私の足を軽く持ち上げ秘部を広げるとそのまま肉棒を膣内へと強引に挿入してきた。



「あっ!」


ギチギチに硬い肉棒が体内へ入りこめばビクッ!と大きく体を震わせた。



「声、出すなよ。周りに聞こえる。それとも周りに見せつけたい?」


甘噛みをし笑いながら呟く兄。

私は顔を真っ赤にしたまま頭を軽く左右に振った。




ジュプッジュプッ!


電車の走る音に掻き消される水音。

 
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