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第2章 ⋆1


良い匂いがする…いちごの匂い…

黒いまつ毛は多く長く

身長は高く

真っ黒い髪の毛はちょっと天パで…

パッチリ二重の顔は美少年そのものだった

「なんか…月とスッポンみたい…」

「…そーかもな」

笑ながら言う…失礼な人

「ほら、ついたぞ?」

「あ、ありがとうございます…」

「敬語禁止、同い年だろ?」
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