第1章 第一再開
あれ?私何かおかしなことでも言っただろうか?
「さっきから貴方はどうしてそんなに笑ってるんですか?」
「だってw w 赤のクイーンが残念なイケメンってw 」
ピンク髪の人が言った
「wwナルシストw ヨナさんがナルシストw 」
エドガーさんが必死に笑いをこらえながら肩を震わせている
「なっこの俺赤のクイーンをナルシスト呼ばわりとは... 覚悟しろ!」
(ヨナと言うんだこのナルシストて何でサーベルを抜いてるわけ?なんか切りかかって来そう)
私の予感は当たりヨナは切りかかって来た
《聖なる夜に祝福を!》
私はヨナのサーベルを消した
「なっ!」
ヨナは混乱していて他の人たちは私を警戒しているある2人を除いて
「お前はホントに相手を挑発するのが上手いな」
「あれ?シリウス兄様ってはなさかやろうってあだ名が有名なの?このナルシストがそう読んでたけど」
私がそう聞いたら
「違う」とシリウス兄様が答えた
「そーたぞーシリウスのあだ名はオッサンだ!あ俺の名前はフィンリルだよろしくー」
『ゴン!』
「いっって!」
「誰がオッサンだ誰が」
(シリウス兄様激怒だ
「まぁ茶番は一旦やめて自己紹介するか俺は黒のキングレイ」
「赤のクイーンヨナクレメンスだ次にナルシスト呼ばわりしたら許さないか「赤の7カイルだよろしくー」
「よろしくところでランス兄様は?」
「ここにいる
」私は声のする方に振り向いた
「久しいなラン10年ぶりか?」
「ランス兄様!」
私はランス兄様に抱きついた「おいおい俺には挨拶無しか?(´・ω・`)」
私はランス兄様から離れて「ふふ久しぶりねシリウス兄様」
私はシリウス兄様にも抱きついた
「おいシリウスそこはどういう関係だ?」
レイが聞いた「まさかシリウスの隠し子!?」
「マジか?!あのシリウスに」
「...獣」
「そんなわけ無いだろ!」
セスさんフィンリルさんルカが怒られた
「じゃあ赤のキングの隠し子か?」
レイさんが聞いた「はぁ?そんなわけ無いじゃa「そうだ」「!!」ランス兄様の発言でみんなが驚いた「そうなのかラン?」フィンリルさんが聞いてきたから私は「うんそうだよ」と答えたら「. ランスロット様に 隠し子 」ヨナが青ざめた顔してふらついてる「おい嘘言うな美人が倒れるランもランスの悪のりに乗るな」(もう少しで面白くなりそうだったのに)私は残念な気持ちになった