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クレイドルの新たな道を開く者

第5章 ヨナの記憶


ヨナ目線                   俺は今物凄くムカついてる。何故ならこの女ランのせいだ                    「ナルシsあっ間違えたヨナさん何をそんなにカリカリしているんですか?」(はぁ?今わざと間違えたよね?!この赤のクイーンであるこの俺にこんなに苛立たせるなんて)「あのね!俺はナルシストなんかじゃないから!その言い方止めなよね!それに俺がルカに近ずいたら何でぶっ飛ぶのさ!」俺が言うと何故かエドガーがピクリと動いた(?エドガーが何かに反応するなんて珍しいな)「ボソッこっちもか」「?ランそれどうーゆう意味?」「何でもないよそれよりは涙の池に行きたいんだけどいい?」「ではいきましょうか」俺達は涙の池に行くことになった
                         *************************                                                                    エド「着きましたね」「うんありがとう」(可笑しい)さっきからランが妙に悲しそうな顔をしている。  (こんな顔をしだしたのは、涙の池に近ずいてからだよね?)いろいろ考えていたらランが「ねぇルカエドガーさんヨナさん知ってる?」エド「何をですか?」「涙の池の真実のことだよ」(?涙の池の真実?)ルカ「それってどうゆう意味?」「それは、」ランが話そうと重い口を開けたら「アー!!見つけたわよー!」(黒の10セス ハイド!?)「もぉいつまでもたっても帰ってこないから心配したのよ!」「ごめんなさいセスさん」「ゴメンセスデザート作ってあげるから許して」「許す♥」「はぁ!?ルカのデザートを食べるってずるいじゃぁないか!?」「ナルシストさんうるさいですよ?本当残念なイケメンですね」「確かにヨナさんには、当てはまる言葉ですね」「エドガー覚えてなよ」(許さん)                                                                                           ************************俺達はまだきずかなかったまた10年前の悪夢がよみがえってくることを  そして俺達はまた別々の運命に行くことも             
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