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クレイドルの新たな道を開く者

第5章 ヨナの記憶


「は~いランちゃんガーデンに着いたわよ~」セスさんがエスコートしてくれた「ありがとうセスさん」私はにっこり笑ったら「ランよく来たな」私は声の主の方に振り返った「ランス兄様」ペコリ  私は兄様に一礼した「ランそんなにかしこまらなくて良いいつもどうりにしておけ」私はフィンリルの言葉を聞いて「ありがとうランス兄様」すると「ルカー!兄様は会えて嬉しいよ!」(あらあらあの人はナルシストじゃなくてシスコンなんですねルカもげっそりしてますし助けますか)「ナルシストじゃなくてヨナ クレメンスさんそれ以上ルカに近ずくと怪我しますよ?」私が言うと「はぁ?何でルカに近ずくだけで怪我するのさ」そう言うとヨナはルカに抱きつこうとしただが私が渡したカギの力でヨナはぶっ飛んで行った「「「!!?」」」その様子には赤の幹部が驚いた(まぁクイーンが急にぶっ飛んで行ってらびっくりするわよね)私はヨナさんの近くに行き「私はちゃんと忠告しましたよ?赤のクイーンともあるあなたが簡単にぶっ飛んで行ったのはかなり面白いですね(クスクス)」私がヨナを挑発してると「ランそこまでだ」シリウス兄様からストップがかかった「ヨナ、エドガー今から黒のジャックと共にランにクレイドルを案内してやれ」「「はっ!」」「ルカもたのんたぞー」「わかった」こうして私は美しき悪魔エドガー、ナルシストシスコンのヨナ 一匹狼のルカと一緒にクレイドルを見に行くことになった 
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