第4章 黒の軍にきて2日目
フィンリル目線「カキン!」スタートと同時に剣の音が響いた「カン!」「シュ!」ランは物凄い速さで食らいついてくる(ランは小柄だしあまり力が無いように見えたが相当だな)フィンリルが少し策を考えているとランがニヤリと笑い「甘い」と言って俺は吹き飛んだ「っ!」俺は何とか耐えたがすぐランが食らいついてきた(やばいな)負けを覚悟したその時「フゥミャ~」「「「「ラン!!??」」」」突然ランが倒れた俺はすぐランを抱えて「ラン大丈夫か?!」とランに声をかけたら「お」「「「お?」」」「お腹空いた~」「ズコー!!」俺らは盛大にこけたするとルカが「そっかもう8時だもんねすぐ朝ごはん作るね」「ルカありがとう」ランはルカににこりと笑った
そして俺達は朝ごはんを食べた「ルカ今日も最高にウマイ!」俺はガツガツ食べていたするとランが自分の部屋から帰ってきて「フィンリルちょっといい?」「あぁなんだ?」(さっきの試合の事か?)「さっき試合負けたからこれ作ってきた」ランの手の上には緑と深いピンクの石がはめてあリまるで俺をカギにしたようなカギが置いてあった「これを俺にくれるのか?」するとシリウスがきて「!ランこれ星の欠片じゃあねーか!」シリウスがランに聞くと「うんさっきフィンリルに作ってきたこの星の欠片は持っている人を守る効果があるのフィンリルはよく前に出て戦うって聞いたから守リの効果を強くしたあとは、身体能力アップとか」ランは怖いぐらいすごいことをを平然と言っていく「ラン本当に俺がもらっていいのか?」「うん私もフィンリルのために作ったからもらってもらえると嬉しい」ランはすごい嬉しそうな笑顔を見せた俺は「Thank You!」と言った