• テキストサイズ

風男塾♣︎(腐向け)

第1章 光黄・建水♣︎起きてよ建水先輩!


今日は珍しく早起きして、いつもより早く朝ご飯を食べた。いつもより早く歯を磨いて、いつもより早く家を出る。
学校に着き、靴を履き替えても、廊下は静かだった。
そしてーーーガラッ

光「よっしゃ1番乗りー!」

と、軽やかに教室に足を踏み入れた。

光「…って、あれ?やっべ、間違えちゃった。 うゎ、一階上じゃん!」

なぜか今日は、教室を間違えてしまったようだ。

光「すいません間違えました!失礼します。」

まぁ、早く来てよかった。誰も居なかったし…

光「…って、あれ?もしかして…建水君じゃね?」

誰も居ないと思っていた教室に、1人の男子生徒が机に突っ伏していた。

光「建水先輩!ですよね?建水先輩ですよね!
あっれ…日直、愛刃建水…。」

黒板を見ると、右端に小さく、『日直・愛刃建水』と書いてあった。

光「なるほどねぇ。日直だから張り切って、こんな朝早くまで…来ちゃったんですねぇ。」

相変わらず、可愛いところがある建水先輩だった。

光「ちょっと建水先輩!起きて下さいよ!建水先輩!!」

呼びかけてみるが、返事は返ってこない。
今度はちょっと怒った声で、

光「ほんとは起きてんだろ?起きろよぉ。」

と言っても、ダメだった。

肩を揺さぶっていると、建水先輩の肩が意外とがっしりしていることに気付く。
自分の肩幅と建水先輩の肩幅を、触って比べてみたり…ペタペタ。ギュッと背中に抱きつくと…あったかい。

光「って、俺なにやってんだろ。恥ずかしい///」
/ 4ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp