第4章 ドキドキ
気のせいなんかじゃない。どうしよう・・・。
私なんかまずいこと言ってた!?怒らした!?
し「俺・・お前のこと・・・」
な「え?」
し「・・・・・す」
キーンコーンカーンコーン
授業が終わった
し「・・・」
すると時雨が離してくれた。それと同時に時雨が立ち上がった。
な「時雨、何を言お」
し「じゃあな。胸なし」
な「・・・え。」
そう言うと屋上から出ていった。
・・・・・(激怒)
な「誰が胸なしだぁーーー!!!!この変態時雨ーーーー!!!!(激怒)」
その夜
な「ねぇ?ムカつくでしょ?」
ゆ「へぇ。そんなことがw」
な「やっぱ男子ってこうなのかな・・・
あいつはいい奴だと思ったんだけどなぁ・・・」
今は結衣と電話してる。そして今日の怒りを結衣に聞いてもらっている
な「ど変態だったんだ!あいつは!!」
ゆ「はいはい。怒りで我を忘れないようにねw」