• テキストサイズ

【鬼滅の刃】雪夜の花【短・中編集】

第7章 その瞳にうつるのは❄︎【時透無一郎】



時透くんに隊服を脱がされ、見られているだけでお腹の奥がきゅんっと切なくなりつつも、疼き始める。

早く中に欲しい…

そういうかの様に、わたしの蜜壺から愛液が溢れていた。
すると、時透くんはまた口づけをすると、舌を絡めてきた。
その間も身体は快感に痺れるように震える。
口を離した時透くんは

 「ねぇ、椿姫。僕もイキたいんだけど。良いよね?噛まないでね、椿姫」

そう言うと、わたしの口に男根をねじ込んできた。

すごく大きい…
本当に14歳なの…?
こんなに大きなのを入れられたら…どうなっちゃうの…?

わたしは、蜜壺からとろりと愛液が溢れ出るのを感じていた。

 『ん゛ん゛っ…』

わたしは身体を震わせながら、一生懸命舌先を動かし、口に入りきらない男根を手でしごく。
口から男根を抜き、舌で竿を下から上へ舐め上げる。

 「ふっ…」

時透くんは時折、眉間に皺を寄せ色っぽい視線でわたしを見る。

 『むいちろ、くん…んんっ…きもちぃ…?』

口に含みつつ、むぐむぐ話すと

 「っ…だめっ…」

 『!?』

頭をぐっと抑えられ、口の奥に男根を入れるとどくどくと欲を吐き出す。
むわっと独特のにおいと味が口の中に広がる。
口の隙間からぽたぽたと溢れ、胸元を汚す。
しばらくどくどくと出ていた欲も止まり、口から抜かれると

 「はぁ…はぁ…きもちいい…」

恍惚な表情を浮かべた無一郎くんがいた。

わたしは口の中のものをこくりと飲み干し、溢れた欲を指で拭い

 『あぁ…もったいなぁい♡』

と指を口に持っていき、ぺろりと舐める。
無一郎くんの欲を飲んでから、身体の奥からぞくぞくと疼き物足りない。

 「…煽った責任取ってよね、椿姫」

わたしは無一郎くんに押し倒されると、愛液でじっとり濡れた蕾に手を伸ばし、空いている手で胸を揉みしだく。

 『あっ…んんっ…はぁ…』

胸の飾りを撫でたり、つついたり、爪の先で弾く。
時折、口に含みちゅっと吸ったり、舌先で撫でたりとその刺激に腰が揺れる。

 『ひゃんっ…ああっ!イッちゃうっ♡』

そう言うと、無一郎くんは蜜壺に指をつぷりと入れると、中の壁をなぞり始めた。

 『っ!?ああっ♡イッ…ちゃうっ…!〜〜〜♡』

胸の飾りを指先で摘まれ、口でちゅっと吸われ、蜜壺で動かされる指で簡単にイカされる。

/ 281ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp