第16章 無人島性活を始めましょう♡ ❄︎【炭治郎・無一郎】
僕たちはあれから、性欲が落ち着くまで湧き水のある地下空洞内で性行為を続けた。
水中で3人で行為をしたり、対面座位で行為をしたり、立ちバックをしながら椿姫の口内を同時に犯し、同時に射精を繰り返した。
椿姫は疲れから意識が朦朧とし始めたため、素早く水中に潜り地下空洞からいつもの無人島の方へと戻った。
「椿姫?大丈夫か?」
炭治郎が椿姫に声をかけると、薄っすらと瞼を開き小さく頷いた。
「疲れただろう。眠っているといいよ」
炭治郎はそう声をかけると、椿姫はゆっくりと瞼を閉じてしばらくすると穏やかな寝息が聞こえ始めた。
「椿姫の身体を綺麗にしようか」
僕たちは椿姫の身体を支えつつ、身体を綺麗に拭いてから髪の毛の水分を拭き取った。
椿姫の身体が冷えないようにタオルで身体を包んだ。
それから自分たちの身体の水分も拭き取り、
「洞窟に戻ろうか」
「あ、俺は食事ができるように食べ物をとってくるよ」
と話して僕は椿姫をお姫さま抱っこをして洞窟内へ戻り、炭治郎は簡単に食べられる植物や魚を集めに出かけた。
僕は椿姫を洞窟内の寝床へ寝かせると、椿姫の頭を撫でた。
性行為中の椿姫は、官能的で恍惚な表情を浮かべ、お淑やかな見た目とは裏腹に卑猥な言葉を口からこぼす。
その見た目とのギャップは、僕や炭治郎の心を射止めるのは簡単なことだった。
椿姫は性行為自体初めだと聞いていた。
たしかに、初めの頃は与えられる刺激にいっぱいいっぱいで自分から進んですることはなかった。
いまでは見る影もないくらい自分から進んでフェラをし、自身の蜜壺内が見えるほどに秘部を大きく開きながら「ここに欲しい」と強請り、気持ちいいと腰を振り続ける。
椿姫は快感に溺れていくように、引っ込み思案な性格からよく笑い、よく話す愛らしい性格に変わった。
ハッと我に返った僕は椿姫が寝ている寝床から立ち上がり、普段の住居スペースへと移動した。
❄︎