第16章 無人島性活を始めましょう♡ ❄︎【炭治郎・無一郎】
ごぽっ…ごぼごぼ…ごぽっ…
水に空気が漏れる音が聞こえる。
ばしゃっと音がすると同時に、荒い呼吸を繰り返しながら激しく咳き込んだ。
『げほっ…げほっ…は、ぁ…けほっ…』
「椿姫はまだ慣れないみたいだね、水中セックス」
無一郎はわたしを抱きしめるようにしながら、しっかり膣内に沈め込んだ男根で蜜壺の壁を擦る。
『んんっ♡は、ぁ…』
水中で身体を動かすたびに、ちゃぷちゃぷと水面が揺れ、水飛沫が顔にかかる。
「息苦しくなると、椿姫のおまんこ締まって気持ちいいんだよ♡締め付けてるのわかる?」
『んっ、わかんなぁ…あんっ♡♡』
無一郎は器用に水中でわたしの腰を押さえながら、腰を打ちつける。
水圧があるため、腰の動きは早くはないが水が膣内に出たり入ったりを繰り返す。
「ほら、また潜るよ」
無一郎はそう言うと、また水中に潜る。
ごぽっ…
水中に潜り、無一郎はわたしにキスをする。
その度に口の端から空気が漏れ出ていく。
深くキスをして舌を絡めながら、無一郎は腰をぐりぐりと押し付け子宮口にもキスをする。
空気がなくなる頃に無一郎は、わたしと一緒に水中から顔を出し、酸素を肺いっぱいに吸い込んだ。
それを何度か繰り返し、水中で無一郎はわたしの子宮口に大きなソレを擦り付けながら欲を吐き出した。
❄︎
水から上がると、ドロドロと太ももをつたい体液が溢れ出した。
「出る量も増えたんだよね♡これで椿姫も孕んでくれるよね♡♡」
それを見た無一郎は嬉しそうに微笑んだ。
「俺のも同じくらい出してるから、俺の子どもがいてもらおかしくはないぞ」
と、対抗心を隠すことなく炭治郎もそう言った。
『は、ぁ♡わたしはふたりの子どもならどっちでもいいよ。だってこのままここに住むんでしょ?炭治郎の子どもなら次は無一郎が、無一郎の子どもなら次は炭治郎がメインに膣内に出して欲しいな…♡』
わたしはいつの間にか帰りたいという気持ちがなっていて、いまではふたりの子どもが欲しいと思うようになっていた。
「そうだね」
ふたりはわたしを抱き寄せると、代わる代わるキスをした。
❄︎