第16章 無人島性活を始めましょう♡ ❄︎【炭治郎・無一郎】
僕が浜辺に戻ってくると、炭治郎と椿姫がセックスをしていた。
炭治郎が吐精し終えていたのをみると、僕がいないうちに楽しんでいたようだった。
「炭治郎〜、椿姫と楽しんでたみたいだね?」
僕がそう言うと、炭治郎は荒い息を整えながら
「あ…時透くん…すまない…いつもより出たことに戸惑っていた…」
そう言った炭治郎の視線を追って、ぐったりとした椿姫の下腹部を見るとすごい量の精液が椿姫のへそや秘部、尻や足、下に敷いたタオルなどを汚していた。
「炭治郎すごいね…炭治郎も絶倫なの?」
僕がそう言うと、炭治郎は頬を赤く染め
「えっ!?それは…比べる対象がないから分からない、から…」
と、視線を彷徨わせつつそう答えた。
「そうなんだ。じゃぁ僕と比べてみよっか。椿姫〜、大丈夫?」
僕は炭治郎から椿姫に視線を移すと、虚な表情を浮かべ、汗や涙、唾液で張り付いた長い髪の毛を顔や身体から避ける。
『あっ…♡』
その刺激だけでもぴくりと椿姫の身体が揺れた。
「あ、そうだ。炭治郎、コレ食べてどんな感じとかあった?」
僕は濃いピンク色の果実を指差すと、炭治郎は少し考えるそぶりを見せてから
「そうだな…普段より感度が良かった気がするな…。あとは、出る量も明らかに多いし…それに…いつもよりドロドロしてる…気がする…」
と、視線を彷徨わせつつ答えた。
「椿姫の方もあらかた同じ感じかな。…もっと食べさせたらセックス大好きになってくれるかな?」
というと、炭治郎が少し青ざめたような表情を浮かべた。
「まだ、リスクがあるんじゃ…!?」
「あ、今日はしないよ。もう少ししてからね」
と答えてから、僕は濃いピンク色の果実に齧り付いた。
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