第16章 無人島性活を始めましょう♡ ❄︎【炭治郎・無一郎】

気持ちよすぎて変になっちゃう…♡

わたしの頭の中は快感でいっぱいになっていた。
時透くんがここに居ない中、竈門くんとわたし自身初めてになるセックスを始めたのだった。

『あっ♡あんっ…♡きもちいっ♡』

初めてなのにどうした訳か痛くない。
初めて見た竈門くんの男根がとても大きくて太いのにすんなりと膣内に挿入され、快感が背中を駆け抜ける。

竈門くんがわたしの腰を両手でがっしりと掴み、覆い被さるように、そして激しく腰を打ち付ける。

肌を打ちつけ合う音と、わたしの口から聞こえる嬌声、わたしと竈門くんの息づかいが浜辺に響く。

「もっと気持ち良くなろっか、椿姫」

竈門くんはそう言うと、わたしのぐちゃぐちゃになった秘部に指を滑らせるとある部分に触れた。
そこに触れた途端、ビクンッと腰が揺れる。

『ひっ！？』

「あ、ココ好きなんだな。椿姫。さっきも時透くんが触ってイってたよな？ココ、クリトリスって言うんだ。気持ちいいだろ？」

と言いながら、腰をゆるゆると動かしつつ、クリトリスと言った場所を指で撫でたり、指先でつまんだりと愛撫を繰り返す。

『あっ♡あぁっ♡や、らっ♡なんかっきちゃっ…♡♡』

「イきそうなんだな、気持ち良くなるといいよ。椿姫」

そういうと竈門くんは腰を打ち付けるのを早くしつつ、蕾を弄る指も早く動かした。

パンッパンッパンッパンッ…
ぐじゅっ…ぬちゃっ…ぐちゅっ…

ビリビリと背筋や脳天を快感が突き抜けると同時に、ぷしゃぁとなにかが溢れ出すのを感じた。

「椿姫、潮吹いたのか。すごいなぁ」

『あ…♡♡はぁ♡』

竈門くんはわたしの頭を撫でると、両手で腰を掴み激しく腰を動かし始めた。

『ひゃっ♡♡や、らっ♡いったばっかなのっ♡♡♡』

わたしは与えられる快感から逃れようともがくも、竈門くんの手が腰をがっしりと掴んで離すことなく、竈門くんは程なくしてわたしの膣内に大量を精液を吐き出したのだった。

「っ〜…ふ、はぁ…」

『っ〜〜〜〜〜♡♡♡』

それと同時に、わたしも何度目か分からない絶頂を迎えたのだった。

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