第16章 無人島性活を始めましょう♡ ❄︎【炭治郎・無一郎】
身体が熱を持ち、一点に熱が集中してくるのが分かる。
俺は時透くんの方を見ると、時透くんもほんの少し荒い息を繰り返していた。
ハッとして雪柳さんの方を見て、俺は失敗したと思うと同時に理性がどこかへ飛んでいくのを感じていた。
『え、竈門くんっ!?や、めっ…』
俺は目があった雪柳さんに近づき、細い身体を抱き寄せるとキスをしながら雪柳さんの身体を弄った。
『んんっ…や、』
雪柳さんは抵抗していたが、少しずつその力が抜けてきてなすがままになっていた。
遅れるように時透くんが、雪柳さんの後ろから身体を弄り始める。
「ねぇ、椿姫。僕ともキスしてよ」
そう言うと、俺は雪柳さんの唇から口を離すと、蕩けた表情を浮かべていた。
俺は雪柳さんの耳元に口を近づけると、
「その表情、エロいね。……椿姫」
と言うと、椿姫はハッとした表情を浮かべると、視線を逸らした。
それを見計らうように時透くんが、椿姫の唇を貪り食うように口付けを始めた。
『ん、んっ…は、ぁ…』
口づけをするたびに、くちゅくちゅと水音が洞窟内に響く。
俺は椿姫の服の中に手を滑らせると、その豊満な胸をやわやわと揉みしだくと、時透くんと合わせた唇の隙間から小さな喘ぎ声が聞こえ始める。
「椿姫のおっぱい、すっごい柔らかい…」
キスをする椿姫の耳元でそう囁くと、ぴくりぴくりと身体が反応し、ぷるんと胸が揺れる。
俺は椿姫のブラのホックをぷつんと外し、直に豊満な胸に触れると吸い付くような肌に驚きつつも、つんと主張した胸の飾りをつまむ。
『あ、ひっ…』
椿姫はびくりと肩を跳ねさせると、時透くんの唇から自身のそれを離し声を出した。
「椿姫のココ、触ってって主張してるよ」
俺はそう言うと、椿姫の服をたくし上げ、豊満な胸を晒す。
それを止めようとした椿姫の手を時透くんがすかさず阻止して、
「ダメだよ、椿姫」
そう言うと、空いている方の胸の飾りを口に含んだ。
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