第14章 きみは手のひらの上 罪と罰❄︎【善逸・無一郎】
『あぁっ♡ふ、ぁぁっ♡』
わたしの膣内を容赦なく動く物が与える快感が、堪らなく気持ちいい。
わたしはいつからこんなにエッチで、変態だったのだろうか…
そう思っているうちにも、ぐじゅっじじゅっと卑猥な音が響き、快感に身体が震える。
『んっ♡あぁっ♡も、いけなっ♡っ〜〜〜〜〜〜♡♡♡』
もうダメ♡
気持ちよくてなにも考えられない…♡♡
「あーぁ、トびすぎて意識が朦朧としてるよ」
「ドロードロに溶けてるねぇ♡」
いつの間にかピストンマシーンの振動が止まっている。
遠くなのか、近くなのか分からないけど…我妻くんと無一郎くんの声が聞こえる…
でも、なにを話しているの…?
よく分からない…
「ねぇ、椿姫さん」
無一郎くんの声が聞こえて、目隠しが外されたのか視界が明るくなる。
『は、ひぃ…♡』
膣内に収まったままのディルドが上下に動かされ、そのたびにくちゅっぐちゅっと音が鳴る。
「僕たちと本気で付き合う気になった?」
「俺たちを好きになれたかなぁ?」
「「他の男より僕/俺の方がいいよね?」」
その質問にわたしは…
『んっ♡なりましたぁ♡すきなのぉ♡♡』
あの時の勢いで言った「付き合う」じゃない、本当に我妻くんが無一郎くんが…ううん、善逸が無一郎がこんなにも好きだ。
こんなにも気持ちよくしてもらえる、好きだよって言ってもらえる。
そんな贅沢なことはないよね?
「「よくできました♡椿姫♡/さん♡」」
ぬぷりとディルドが引き抜かれると、手足を拘束していた紐を解かれる。
「じゃぁあの男のは断っていいよね?」
『はい♡わたし、むいちろとぜんいつがいれば、それで満足ですぅ♡♡』
「うれしいぃ♡椿姫にそう言ってもらえるなんて!♡」
無一郎と善逸が両側からわたしに抱きつき、お互いあちこちにキスを落とす。
『んっ♡は、ぁ♡も、ください♡わたしの、おまんこに♡おちんぽ、じゅぽじゅぽしてください♡』
わたしはドロドロになった蜜壺を両手で広げると、無一郎と善逸はニヤリと笑い服を脱いだ。
「満足させてよね、椿姫さん♡」
「俺のもう、こんなになっちゃってるよ♡」
ふたりはなにかの液体2種類をごくりと飲み下すと、わたしに近づき身体に手を触れるとねっとりと絡みつくように手を滑らせた。
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