第14章 きみは手のひらの上 罪と罰❄︎【善逸・無一郎】
「ねぇ、椿姫さん」
無一郎が口を開いた。
今は17日目のお昼過ぎた。
クリトリスにローターを、膣内にディルドを挿入したまま昼食を早めに取り、少しの休憩の後また拘束しピストンマシーンで犯し続けて1時間が経った頃だ。
「そろそろイきたいんじゃないかなーって思って」
『あっ…♡んんっ…♡』
椿姫は口から喘ぐ声しか出てこないようだ。
「たぁっくさん、イかせる前におねだりしてほしいなぁって思って♡」
俺はほんの少し目隠しをずらし椿姫の目を覗き込む。
椿姫は涙で濡れたまつ毛を震わせながら、何度も瞬きを繰り返す。
『んっ…♡おね、あ゛っ♡…だり…?』
高速で動くピストンマシーンから与えられる快感に、意識が朦朧とし始めているようだ。
「そう♡"イかせてほしいです♡♡"っておねだりしてほしいなぁ♡」
俺はそう言うと椿姫は小さく喘ぎながら、こくりと頷く。
『あっ…♡んんっ♡は、ぁ…あっ♡おねが…ぁっ♡します…っ♡いかせ…あんっ♡てぇ…♡♡』
潤んだ瞳でそう言った。
「うん♡偉いね♡」
「じゃぁイき狂うといいよ♡椿姫さん♡」
ピストンマシーンの鬼速度をそのままに、椿姫の弱いところを撫でると一瞬にして絶頂を迎えた。
『あ゛ぁ゛…っ!?っ〜〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡』
「あ、すごいねぇ♡深イきしてるねぇ♡」
「このままイかせ続けたら潮吹きそうだね♡」
椿姫が絶頂を迎えてもピストンマシーンの速度を変えることなく、そのまま稼働し続けると面白いくらいイき潮を吹き始める。
イっている時間も回数を重ねると長くなり、連続でイき続けている状態だ。
腰をくねらせ、足や腰をガクガクと痙攣させ、そのたびに豊満な胸がぷるぷると揺れる。
声にならない嬌声を上げながら絶頂を迎える椿姫はとうとう気を失った。
「あーぁ♡気を失っちゃったねぇ♡」
「気持ち良さようにびくびくしてるね♡」
絶頂を迎える前に意識を取り戻し、また気を失う。
それを幾度となく繰り返すと、椿姫は
『んっ♡あぁっ♡もっとぉ♡あぁっ♡じゅぽじゅぽしてるぅ♡』
清楚な同級生から淫乱ビッチになりつつある。
「最高にえっちだねぇ♡」
俺の手には小さな瓶がひとつ握られていた。
❄︎