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【鬼滅の刃】雪夜の花【短・中編集】

第14章 きみは手のひらの上 罪と罰❄︎【善逸・無一郎】



椿姫はずっと寸止めをされ続けていて、止められるたびに「なんで、どうして」というように腰をくねらせていた。

「椿姫、もしかして足りないの?」

俺がそう言うと椿姫は首を横に振りながら

『ちが、』

否定の言葉を吐きつつも、腰が揺れるのを止められていない。

「全然違くないよね?椿姫さん、腰が揺れてるよ」

無一郎がそう言いながら、揺れている椿姫の腰を、内太ももをつつーっと撫でる。

『んっ♡あっ、は、ぁっ♡や、らぁっ♡』

目隠しをされた椿姫は、ちょっとの刺激でも身体をびくんと反応した。

「このままやり続けたらイっちゃいそうだしなぁ…あ、大きいのに変えちゃおうか♡椿姫さん」

無一郎がそう言うと、椿姫の身体がびくりと反応を見せ、首を横に振った。

『や、だっ!やめ、てっ…!おねがいっ!!』

無一郎が椿姫の蜜壺に収まっているディルドを抜こうと動かし、抜き取る前に上下に動かす。

『あっ!?あんっ♡』

ぐじゅっぐじゅっと卑猥な音がして、ぬぷりと抜ける。
蜜壺はディルドの形を覚えているのか広がった蜜壺内が見える。

「こんなに広げちゃって♡椿姫さんはえっちだね♡」

無一郎は広がった蜜壺に指を突っ込み、浅いところをぐちゅっぐじゅっと弄ると椿姫はびくりと腰を揺らす。

俺は次に使うサイズの大きなディルドを手に取り、椿姫に近づき無一郎と変わるように蜜壺や蕾にディルドを擦り付ける。

『や、だ…っ!も、はいらな…っ!?』

蜜壺にディルドの先端をねじ込むと、椿姫の身体が大きくびくんっと跳ねる。

「痛いよねぇ…♡でも、俺たちのがこのままだと挿入らないから♡ね?ちょっとの我慢だよ♡痛さより快感がすぐに来るからね♡」

俺はそう言いながら、椿姫の蜜壺を広げるように内太ももに手を置き、ディルドをぐぐっと押し込む。

『い゛っ!?あ゛ぁ゛…っ!!』

ぐずぐずと泣き出し、首を横に振りながら身体を捩るが手足に伸縮性の紐が食い込むだけだった。

「大丈夫だよ♡椿姫のハメ穴、ぐっちゃぐちゃだから圧迫感があるけど、すんなり挿入ってるから♡」

俺は椿姫の内太ももに吸い付きながら、根元までずぷんとディルドを沈めた。

❄︎

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