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【鬼滅の刃】雪夜の花【短・中編集】

第14章 きみは手のひらの上 罪と罰❄︎【善逸・無一郎】



『あっ!や、だっ!』
「んー、全然濡れないね?"善逸お兄さん"、ローションありましたっけ?」

僕はそう言うと我妻さんは胸を触る手を止めると、バッグの中からローションを手に戻って来た。

「はい。このままだと冷たいかもしれないけど…」
「冷たい方が気持ちいいはずだよ、夏だし」

僕はにっこり笑って椿姫さんの曝け出された秘部に、ローションをとろりとかける。
冷たいローションが下腹部から秘部、太ももに触れるとびくりと身体が震えた。

『ひっ!?』
「あ!これだけで感じちゃったかな?椿姫さん、えっちー♡」

僕はローションの蓋を閉めると、近くにある椅子の上に置いた。
ローションに塗れた秘部を触らないように、ローションを潤滑油にへそや太ももを撫でる。
ぬるぬると滑るローションに手を滑らせながら、秘部に触れるか触れないかを行き来する。

「あぁ♡手が滑っちゃうなぁ〜♡あ、椿姫さん腰が揺れてない?触って欲しいの?手が滑ってイイトコロ、触らないんだよね〜♡」

僕はそういいながら、へその穴や下腹部、内太ももやもっと際どいところをマッサージするように撫でる。

『んっ…は、ぁっ…や、だぁ…』

椿姫さんは首を横に振り、その刺激に身体をぴくぴくと反応させている。

我妻さんを見るとローションを手に持ち、椿姫さんの胸に垂らそうとしている所だった。
僕と目があった我妻さんは、ほんの少し笑ってとろりと胸の谷間からローションを垂らし、続いて豊満な胸にもローションを垂らした。

『ひゃっ!?や、』

目隠しをされているせいでなにをされているか分からない椿姫さんは、それにも大きな反応を見せた。

「ね、椿姫。ローションでココを擦ったらどうなるかな?」

我妻さんは椿姫さんの耳元でそう言うと、ぷっくりと主張している胸の飾りを指先でむぎゅっと摘む。

『ひゃぁっ!?や、らぁっ!』

その後も胸の飾りを両手でこねたり、摘んだりと愛撫を繰り返す。
僕は気づかれないように秘部に手を伸ばし急に蕾を潰してみる。

『あ゛ぁ゛っ!?』
「あ、刺激強かったかな?♡こっちも忘れないでよ、椿姫さん」

僕はそう言いながら蕾をくにくに、ぐにぐにと強弱を付けながら愛撫すると、ガクガクと身体を震わせた。

❄︎

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