第9章 水底に沈む❄︎【時透有一郎・無一郎】
椿姫さんのくぐもった声が聞こえるのもお構いなしに、喉の奥目掛けて腰を動かす。
無一郎はラストスパートに合わせて、少し離れたところにいて俺たちを見ているようだった。
有「出すよ、椿姫さん」
そう言うと同時に、椿姫さんの口内に大量に欲を吐き出す。
『ん゛んっ…』
口の端から飲み込めなかった欲がぽたぽたと、豊満な胸に滴り落ちる。
最後まで出し終えると、椿姫さんは男根の先端をちゅうっと吸うと離した。
有「口をあけて、椿姫さん。ちゃんと飲み込めたか確認しないと」
そう言うと、椿姫さんは恍惚な表情で口をあーんとあけた。
精液を全て飲み込んだようで、口の中にはなかった。
有「いい子だね、椿姫さん。でも、下を濡らして汚すのは悪い子だね?お仕置きしなきゃ」
『え…あ…ごめんなさい…気持ち良くて…』
無「気持ち良くても汚すのはダメだよ?椿姫さん。お仕置きの前に交代だよ、有一郎。お仕置きはその時に」
俺たちは顔を合わせると頷き合った。
❄︎
喉の奥に有一郎くんの大きな男根を押し込まれるのは苦しい。
けど、どうしてだろう?
凄く嬉しくてドキドキして、お腹の奥がキュンとする…
そう思っていると、有一郎くんの濃い精液が口の中にたくさん出された。
飲み込んでも、飲み込んでも、たくさん出てくる。
口の端から飲みきれなかった精液が溢れ、胸元にぽたり、ぽたりと滴り落ちる。
あぁ…勿体ない…♡
全部、わたしの中に欲しい♡
最後までちゅぅっと吸い出して、ごくんと飲み込んだ。
有「口をあけて、椿姫さん。ちゃんと飲み込めたか確認しないと」
有一郎くんは、わたしの口内を確認する。
有「いい子だね、椿姫さん。でも、下を濡らして汚すのは悪い子だね?お仕置きしなきゃ」
『え…あ…ごめんなさい…気持ち良くて…』
わたしは床を見ると、蜜壺から溢れ出た蜜が太ももを伝い、床に蜜が広がっていた。
無「気持ち良くても汚すのはダメだよ?椿姫さん。お仕置きの前に交代だよ、有一郎。お仕置きはその時に」
そういうと、彼らは顔を見合わせると頷いた。