第6章 時透無一郎
「行きます」
「電車乗ったほうがいいかもね‥‥そのほうが少しは楽だよ」
「わかりました」
「その鬼がいるところはね‥坂道山ってところにいるはずだよ」
「坂道山?」
「名前の通り坂道がすごいから気をつけてね」
里奈たちはお礼をいいそのばをあとにした
「てか鬼の名前きかなくてよかったの?!」
「まぁ写真はもらえたし」
電車のところへ向かった
「切符はあるの?炭治郎」
「あぁ‥さっき時透さんからもらったよ」
霧の山を後にする時炭治郎は切符をもらっていたのだ
炭治郎はポケットから切符をとりだし見せた
「電車私初めて乗ります」
「俺もだ」
伊之助と 里奈はわくわくしている