第6章 時透無一郎
霧の森へ到着した
「ほんとに霧がすごいな‥‥」
あたり一面霧だ
「どこかにいるんだよな?」
炭治郎は頷いた
炭治郎深呼吸をした
「すいませぇぇぇん!!時透無一郎さぁぁぁん!!いらっしゃいますかぁぁぁぁぁぁ!!」
善逸伊之助 里奈は耳を塞いだ
「炭治郎!!声デカイ!!」
「びっくりさせんな!」
里奈は苦笑いした
「いないのかな‥‥」
何も応答がない
「炭治郎の肺活量どうなってんの?!マジで」
すると炭治郎善逸を黙らせた
「なんだよ!!」
「頼むから静かにしてくれ!!」
すると剣が飛んできた
「誰?!」
「うるさいよ‥‥」
「時透さん‥‥」
時透無一郎が現れた