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私の同居人はアンドロイド(BTS夢)

第4章 終章



『黒のパーカーにサングラス、マスク!夕方のニュースの犯人じゃないか⁉︎捕らえろ!』

と警察達がグクに近づいて来た。

JK「待って下さい。僕は犯人ではありません...。僕を操っていた新の犯人がいるんです!」
『何⁉︎その証拠があるのか?』
JK「はい。これを見て下さい。」

とグクは、自ら持っていたノートパソコンを開けた。

JK「犯人は数年前から、男女関係なくアンドロイドを使って俳優、女優に死傷を負わせています。
今回のターゲットは人気絶好調の俳優、パク・ジミン。犯人は、今回のドラマの主演を務めるはずでした。しかし、急遽主演が変更になり、パク・ジミンが選ばれた。犯人はさぞかし恨んだ事でしょう。彼はジミンを彼はあの世へ送ろうと決意する。犯行を行わせるアンドロイドは誰でも良かった...。防犯カメラをチェックしたら、映っていたんです。スーパーの帰りのアンドロイドに話しかけて無理やりリセットボタンを押した犯人が....。」
『はっ犯人は....?』
JK「ここではフードを被って誰かは確認出来ませんが、あらゆる手段を使って人物を特定しました。犯人は....。」
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