第11章 おはようのキス 番外編(ルークルート)
「何がどうダメ?」
ルークが優しく蜜壺を指で掻き回す。的確に気持ちいい箇所を刺激してくる。
「あっあっ。。足の裏がっあつくて」
「うん」
「それ、続けられたらダメなの、なんかきちゃう」
「イクんだな。いいよ、俺の指でイケよ」
ルークの長い指がズブズブと私の蜜壺への挿入を繰り返すに従い、私の蜜壺がきゅうぅと収縮するのを感じる。
「あっ、すげえ、これ。」
ルークが楽しそうな声をあげる。
「あっ、ダメ!!!だめ!だめ、きちゃう、やだ!んんん!」
私はビリビリと脳天が痺れるような快感の波に襲われ、達してしまっていた。
ビクッビクッと痙攣してしまう。
「こりゃすげえな、ロロ」
ルークが長い指をずるりと引き抜いて、私の蜜でテラテラと濡れる様を見せつけてくる。
「んっ、ロロの蜜、甘いよ」
ペロペロと蜂蜜のように舐めてみせる。
「もう、恥ずかしいからやめてよ。。」
「はは、もっと恥ずかしいことするから」
ルークがにっこり笑いながら話しかけてくる。
「ねぇ、俺のこんなのになってんだけど、どうしてくれるの?」
下着の上からでもわかる、ルークの熱い塊に私の手を添えさせてくる。
「やっこんなの。。」
男の人のあそこって、こんなに大きいの?
ルークのモノは、明らかに大きかった。
ジンさんより大きいかもしれない。
と、ジンさんのことを思い出してしまい、思わず頭を振る。
「あぁ、俺のジンのよりでかいかもね。なかなか無いんじゃ無いかな。馬並って言われるぜ?」
ルークが私の手を取り、硬いモノをさすらせる。
「やっ無理だよ。。」
「まぁ、一度入れてみて考えたらいいんじゃね?」
ルークが下着を下ろし、隆々といきり立つモノをあらわにする。
「どう?」
「絶対無理!!!」
身を捩って逃げようとするも、蜜壺に添えられたルークの熱い塊は、ゆっくりと侵入を開始していくのだった。
「あっんんっはぁっっ」
「嫌々言ってたわりに、結構スムーズに入ってるぞ?ロロ?」
ルークが私の耳元で囁く。
もはや、半分くらいまでルークのモノを受け入れてしまっている。
「あっ、ダメこれ以上入れられたらっ」
「あとちょっとで全部入るから待って」
「これ以上入れたらダメなの!」
「本当にあとちょっとだから」
ずぶぶぶっと狭い蜜壺を押し広げるようにルークのモノが入ってくる。