第7章 6話
爆豪に連れられ食堂にやってきた。
焦凍には一応メールで爆豪に食堂に連れて行ってもらう旨を送っておいた。
なんとなく理由を察した焦凍はがちゃんとしたものを食べるのであればそれでいいと返信し、自身も食堂で昼食をとることにした。
爆「てめえ何食うんだよ」
『え、えと片手でも食べやすいものを・・・』
メニューを見ればサンドイッチがあったのでそれにすることにした。
爆「決まったんなら邪魔だから席とっとけ
お前らどっちかも行け」
切「ほんじゃ俺先生と席とりに行くわ」
行列のできているところに車いすのやつがいたら邪魔だと、爆豪に列から追い出された。
切島が4人で座れるところを探し、と向い合せに座った。
『爆豪君ってよくわからないね』
切「まぁあいつなりに考えてるんで今日はいてやってください」
『いいけどね』
生徒とご飯を食べることぐらいなんでもないし、大体爆豪がしたいことがわかってきたのでおとなしく二人を待つことにした。