第12章 11話
飯「というわけなんですが相澤先生
いかがでしょうか」
学級委員の二人が代表で相澤を呼び出し、先ほどの話を伝える。
相「まぁ確かに最近のあいつはおかしい
寝てねぇのはわかるが多分あいつ個性つかわねぇぞ」
八「ど、どうしてですか!?」
相「考えても見ろ
寝たくねぇからあんなになってまで起きてんのに寝ちまうってわかってて個性をあいつが使うと思うか?」
飯「た、確かに・・・
ですがあのままでは先生は倒れてしまうのでは!?」
相「遅かれ早かれそうなるだろうな
無理やりにでも聞き出すしかないか・・・
よし、じゃあお前ら・・・・・・・・・・・・・」